S.PRO 株式会社エスプロ

施工事例

分離発注で実現した、空室改善とコスト最適化のリアル。
実際の賃貸物件のビフォー・アフターを通して、分離発注による工事の進め方・品質・コスト感の事例をご紹介します。

01 古いアパートメントの再生

東京都内に建つ、築年数の経過した鉄筋コンクリート造(RC)アパート。
立地は悪くないものの、室内は暗く古さが目立ち、 募集をしても反響が出にくい状態が続いていました。

本事例では、ダイレクト・ビルドシステムの仕組みを活かし、中間コストを抑えながら、改善効果の高いポイントに集中する方針でリノベーションを計画。
床を明るい木目フローリングに変更し、壁のトーンを統一。
収納と照明計画を見直すことで、限られた空間でも広さと清潔感を感じられる室内へと刷新しました。

工事内容の打ち合わせは当社エスプロとやり取りし、同一条件で見積を比較しながら、内容と価格のバランスが最も良いチームを選定。
「誰が、何を、いくらでやるのか」を明確にした上で進行しています。

完成後は、印象が大きく変わり、現代の入居者ニーズに合った空間へと再生。
分離発注によって、工事内容とコストを見える化しながら、 オーナー様が納得して進められるリフォームを実現した事例です。

02 築古木造戸建ての収益化再生

東京近郊に建つ、昭和40年代の木造一戸建て。相続によって引き継がれたものの、住む予定もなく、貸し出すにも老朽化がひどい状態で、所有者様が活用方法に悩まれていた物件です。その後、不動産業者が取得しましたが、一般的なリフォーム費用をかけると「収益還元法」では投資として成立しないという、プロでも匙を投げる厳しい状況にありました。

本プロジェクトでは、ダイレクト・ビルド(分離発注)を採用し、徹底的なコストコントロールを実施しました。弊社が「工事監理」と「工程管理」に特化し、オーナー様が各専門職人へ直接支払いを行うことで、大手建設会社では避けられない中間コストをカットしています。

改修にあたっては、20年以上のキャリアを持つ熟練の職人チームと連携。低コストながら、賃貸物件として十分な見栄えと品質を確保する、投資対効果を最大化したプランを完遂しました。

完成後は、利用価値が低いとされた物件が、高い利回りを生む収益資産へと再生。買い取り再販や不動産投資における「コストとクオリティのジレンマ」を解決し、事業性を確保したリノベーション事例です。

03 相続で取得した老朽化アパートの再生

昭和56年築、鉄骨ALC造(軽量気泡コンクリート造)の2階建てアパート。相続によって引き継いだものの、前の親族が長年手付かずのまま放置しており、全く貸し出されていない状態でした。活用を検討し、付き合いのある建築会社へ見積もりを依頼したところ、提示額は8,000万円。家賃収入とのバランスが悪く、事業としての採算が合わないことが大きな課題でした。

本事例では、ダイレクト・ビルド(分離発注)により、設備、防水、外構工事、細かな材料費などは専門業者へ直接発注を実施。内装・外装の管理を弊社が引き受けることで、中間マージンを徹底的に排除しました。

その結果、総工費は5,600万円となり、当初の見積もりから約2,400万円のコストダウンを実現。通常、投資回収に15年ほどかかると言われる現在の市況において、「7年での回収」が見込める高利回り物件へと生まれ変わりました。あきらめかけていた「負の遺産」を、高い収益を生む資産へと転換させた事例です。

賃貸リフォームの未来へ

プロの職人と直接つながり、透明で効率的なリノベーションを実現します。

30 適正診断をしてみる